尊い、尊い、もうひとつの『月とライカと吸血姫』ができました!

0

    今回ご紹介するのは

    『銀河鉄道の夜を越えて 〜月とライカと吸血姫 星町編〜』

    (著:牧野圭祐 イラスト:かれい)

     

    今巻は『月とライカと吸血姫』シリーズの外伝です。

    ふたつの超大国から、同時代の“極東の島国”に舞台を移して――。

     

    ★☆★☆★☆あらすじ★☆★☆★☆

     

    極東の島国にある「星町」に住む私は、宇宙飛行士のイリナやレフに憧れ、宇宙に夢を見る高校2年生。

    親友とケンカ別れしたまま孤独の中にいた私は「星祭り」の夜に「吸血鬼」と噂される美少女に出会う。

     

    彼女は転校してきて以来ずっと欠席していた同級生のアリアだった。

    「さあ、『星巡り』の旅に出ましょう」。

    アリアに手を引かれた私は、宇宙を旅する列車にふたりきりで乗り込んだ――。

     

     

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

     

    主たる登場人物は、高校2年生の少女ミサとそのクラスメイトの少女アリアのふたりだけ。

    まるでシンプルな舞台劇のように親しみやすいストーリーです。

    『月とライカ』シリーズ未読の人にこそオススメな一冊になりました。

     

    もともとこの物語は宮澤賢治「銀河鉄道の夜」と、

    次世代J-POPアーチスト「H△G」(ハグ)の楽曲「銀河鉄道の夜を越えて」

    に触発されて書かれました。

     

    作者の牧野圭祐氏とH△Gはともに愛知県岡崎市の出身であり、互いの作品をリスペクトし合ってきた関係。

     

    2019年、両者の間でコラボ企画をやろうという話がもちあがり、

    それがH△Gの音楽ライブに声優ゲスト(伊達朱里紗さんと天海由梨奈さん!)を迎え、

    牧野氏が原作・脚本・演出をつとめるという形の「声劇」(こえげき)として結実しました。

    それで、物語の舞台「星町」は岡崎市をモデルにしているのです。

     

    小説『銀河鉄道の夜を越えて 〜月とライカと吸血姫 星町編〜』はこの脚本を

    牧野圭祐氏自ら小説として完成させたものなのです。

     

    さて、「声劇」(こえげき)とはなんぞや?と。

    はい、こちらの動画をどうぞー!↓

     

    https://www.youtube.com/watch?v=Oj816fA_S_4

     

    イメージ伝わったでしょうか?

     

    この「声劇」の模様は、まるごとライブ映像化され、

    3月25日発売のH△Gのニューアルバム『瞬きもせずに』(Blue-ray Disc)

    に収められています。

     

     

    H△Gオフィシャルサイトはこちら↓

    http://hag-official.jp/index.html

     

     

    「小説」と「声劇」。ぜひ両方をあわせて楽しんで欲しいです!!

     

     

    それでは、挿絵ピックアップ!

    もちろんこの外伝でもイラスト担当はかれい氏

    二人の少女の尊い、尊い姿を

    これでもかと描いてくれてます!

    ▲宇宙を旅するれ列車の車窓にかじりつくミサ

     

    ▲不思議な転校生アリアが、木星形クッキーをミサに「あーん」

     

    ▲記憶の中、ミサと「一番大事だった友達」……

     

     

    以上、皆さん、よろしくおねがいします!!

    編集担当(湯)でした!