「妹さえいればいい。13」本日発売! 完結直前……最後のドラマCD付き特装版!!
どうもどうも、編集(岩)です。
ついにきたぞ最新刊!
「妹さえいればいい。13」通常版&特装版、本日発売でございます!
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冬が終わり、季節は春。主人公達はそれぞれ、新しい一歩を踏み出していた。新シリーズを発表した不破春斗。出版社ブランチヒルに入社し、ついにプロの編集者となった白川京。大学のTRPGサークルでオタサーの姫と化した羽島千尋。そして10万文字のラブレターによって何かを掴んだ伊月は、今度こそ本物の主人公になるべく精力的に小説を書き続けていた。ゲームして旅行して酒を飲み、仕事して、恋をする。同じようで変わりゆく、新しい日常が幕を開けた。大人気青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章――前編!!
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もう13巻、13巻か。。。
そう、前回12巻のあとがきで、平坂先生が明言されていましたね。
「妹さえ」は完結まで残り2冊であると。
つまり、この13巻は最終章の前編にあたるということです。
読んだ感想としては、「とんでもないものを読ませるな、この人は」というものです。
毎巻大いに驚かされるわけですが、今回もいろいろすごいなと。
特にラストは、もうこれで完結でいいのでは、という圧巻の有終美であるのに、最後の一行で一気にえええええ、となる衝撃があります。つまりははやく最終巻が読みたい。
そして、こちらも忘れてはいけません。
今回、シリーズ最後のドラマCD付き特装版をご用意しました。
毎度恒例、巻末に小説版のドラマCD脚本が載っているのですが、内容がひどい!
いい意味でひどい!(絶叫
上で書いたとおり、すっごくいい感じに本編が終わるのに、そこからのこのドラマCDかーい!wwwwというね。
(声優さんたちも収録中、ずっと笑ってましたね。脚本につっこみながら。笑)
で、さらにですよ。
ドラマCD終わってからのあとがきからのアレが。。。アレが。。。
こんなのラノベで見たことないよ!という前代未聞の試みをしております。
息つく暇もないというか、もうジェットコースター感が半端ない。笑
でも、それこそが「妹さえ」というシリーズなのかなと思いますね。
ここまで読んできてくださったファンの皆さん。
絶対に後悔させないエピローグが待っていると思うので、ぜひとも最後までお付き合いくださいね!
ここからは恒例のモノクロピックアップ!
「えへへ〜、お姉ちゃんのおっぱい美味しい?」
授乳する千尋。つっこんではいけない。
「あたしは多分、不破さんのことが……」
京と春斗の恋物語、ふたたび。気になる行く末は――?
「ウェウェウェイ、ウェイウェイ! ウェイ!」
パリピはウェイだけでコミュニケーションできるそうですよ?
イラストだけで伝わるケイオス感。
そして今回も店舗特典が盛りだくさん!
■ゲーマーズ
ブロマイド
■とらのあな
イラストカード
■メロンブックス
通常版⇒ステッカー
特装版⇒ステッカー&クリアファイル
■コミックZIN
イラストカード
ぜひ気に入った店舗さんに足を運んでくださいね!
そんなこんなで、完結に向けてますます盛り上がる「妹さえいればいい。13」は本日から発売です!
応援よろしくお願いいたします〜!(^^)/