カルロ・ゼンが嫉妬し、長谷敏司が感嘆した 『ハル遠カラジ』第2巻発売!

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    第11回小学館ライトノベル大賞で大賞を受賞した

    平浦ファミリズム』の遍 柳一先生の新シリーズ

     

    『ハルカラジ』その第2巻が発売となりました!

     

     

    人類が消失した終末の世界を旅する

    人間の少女ハルと、軍事用ロボットのテスタ。

    互いに絆を深めながら、彼らが最後に辿り着く場所はーー

     

    遍先生の原稿は、赤字を入れるのを忘れるほど、

    思わず読みふけってしまう力があります。

    そして、毎度のことながら泣かされて、

    一刻も早く他の人と感想を共有したい衝動に駆られます。

     

    完成原稿をイラスト担当の白味噌先生にお送りしたあと、

    その感想を聞くのを楽しみ待っているわけなのですが、

    この2巻では、なんとイラストで白味噌先生の感想が届きました。

    そして、そのイラストがまた感動的で泣かされる……。

    (ネタバレになるため公開できないのが残念!)

     

    そんなわけで、

    一人でも多くの人に読んでほしい気持ちから、

    著名な作家先生にも原稿をお送りして、

    その結果、帯にコメントをいただくことになります。

     

    第1巻では、『幼女戦記』『ヤキトリ』

    カルロ・ゼン先生にコメントをいただきました!

     

     

    そして今回、第2巻では、

    『BEATLESS』『ストライクフォール』

    長谷敏司先生にコメントをいただきました!

     

     

    カルロ・ゼン先生、長谷敏司先生ありがとうございました!

     

     

    さて、この第2巻では、

    ハル、テスタ、そして仲間に加わったイリナの3人は、

    終末世界の旅を続けながら、

    徐々に人類が消失の謎へと迫っていきます。

     

    冬のチベットを行くテスタ一行。

    テスタはこの地で思いがけない邂逅を果たすことに……。

     

     

    エプロン姿のハルとイリナ。

    ロボットが経営する打ち捨てられた喫茶店でお仕事体験。

     

     

    新たに登場するキャラクターも。

    彼女が手にしている眼鏡にはある想いが込めれていた……。

     

     

    カルロ・ゼン先生が嫉妬し、長谷敏司先生が感嘆した

    この『ハルカラジ』シリーズぜひお手にとってみてください!

     

    そして、感想をいただけると、

    それに勝る感動なしの編集(濱)でした!