元将軍のアンデッドナイト2 堂々発売!!
ついに、ついに出ました。
最強の鎧武者が世直しに邁進する待望のシリーズ。
もはや、カッコ良さを煮詰めて煮詰めて個体にしたらこんなキャラになるよね、という漢(おとこ)ランベールの生き様を記した、超英雄譚。
なんかもう、とにかくカッコ良さに飢えている人、必見。
今回のあらすじはコチラ。
††††††††††††††††††
巨悪を挫くは、圧倒的な力と義。
二百年前の統一戦争において、常人には扱うこともできぬ超重量の魔金(オルガン)製鎧と大剣を駆使して戦場を駆け抜け、数々の戦果を上げた超英雄・ランベール。
仕えていた主君から叛意を疑われ非業の死を遂げた彼は、時代が移り変わりすっかりと平和になったレギオス王国にて、偶然アンデッドナイトとして蘇った――。
その後、レギオス王国のアインザスにて、二百年前の怨敵・ドーミリオネを人知れず倒し、都市に陰謀を持ち込んでいたオーボック伯爵の謀略を防ぐ。
そして、時代を超える超英雄の物語は、次の都市バライラへと向かってた。
その目的は、オーボック伯爵の騒動の際に名前の出た『笛吹き悪魔』という禁魔術組織の情報収集である。
死してなお、レギオス王国への忠義心を忘れぬランベールは、王国に危機をもたらす可能性のあるものを、全て滅ぼす覚悟をしている。
そんな彼の前に現れる『笛吹き悪魔』の「八賢人」が一角。
それは、かつてランベールが討ち果たした、史上最悪の錬金術師ガイロフが生み出した魔道書を操る魔術師。
果たして繰り広げられるは稀代の死闘か、殺戮か――。
最強のアンデッドナイトが繰り広げる、再英雄譚。堂々の第二弾!!
††††††††††††††††††
圧倒的な力を持った正義が、なまじ自分を強いと勘違いしている悪人たちを捻じ折っていく様には、歓喜すら覚える……。
「こういう漢を求めていたんです」
と1巻の時に思い、そして2巻でも引き続きその思いは途切れず、「良いぞ、もっと悪を裁いてくれ」と思うばかり。
(そして、その力量差ゆえに、少しだけ悪人に同情したり……)
そんな思いをこめてデザインを進めた第2巻。
1巻と並べて飾って欲しい……。
現在「小説家になろう」にて連載中の続き部分も、さらにその思いがバーストするかのような展開になっています。
https://ncode.syosetu.com/n1354dw/
200年前の統一戦争(神話級の力をもった方々のガチ戦争時代)からアンデッドナイトとして蘇ったランベール。
今回は、統一戦争時代に苦戦した錬金術師・ガイロフが残した魔導書を駆使する敵が登場。
ガイロフの志を継ぐと自称する賢人・マンジーは果たしてランベールにどれだけ善戦することができるのか!!!!
そしてもう一人、謎の伊達男・ロビンフッドの登場がランベールの旅路をかき回す!
明らかに強キャラの見た目をしているロビンフッドは敵か味方か!?
そして、本当に強いのか!?
どうしても読んで欲しい、この1冊!!
そして、一緒にランベールの義に厚きその姿に、惚れましょう!!