んほおおおおおおおおおおおおおおおっ!?(挨拶)
「下セカ」「ニドナツ」の赤城大空最新作です!

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    『出会ってひと突きで絶頂除霊!』

    ――んほおおおおおおおおおおおおおおおっ!?(特に意味はない)
    ご存じ赤城大空氏が帰って参りました。

     

    『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』


    『二度めの夏、二度と会えない君』


    でおなじみの赤城さんです。


    お下劣作家なのか、清純派作家なのか、やっぱり担当には分かりません。

    そんな彼の最新作。
    『出会ってひと突きで絶頂除霊!』(二回目)

    家族は無事に解放されたのか!?

     

    ことの発端は、「心霊現象にはエロが利くっていうネットの噂、知ってます?」
    という赤城氏のひと言だったとか、そうでないとか。

    そういう創作秘話も、いや創作卑話もあったような気がします。
     

    とにかく、主人公の能力がヒド、いやカッコいい!!
    なんてったって、相手をひと突きしただけで、幽霊や怪異を昇天させる訳だし。
    ということで、簡単に能力の説明でも書いてある、このあらすじをご紹介いたしましょう。

    ●●●●●●●●

     あらすじ
    ●●●●●●●●

    退魔でトリップ?CまでイケないB級除霊!

     

    ――絶頂除霊。
    それは突いた相手を生者死者問わず強制的に絶頂させ、もののついでみたいに悪霊怪異を昇天させるろくでもない猥褻能力。

     

    各地に悪霊や怪異が出没し、退魔師という職業が存在するこの世界。
    未来ある少年少女たちの中から、才能のあるものは「退魔学園」にて修行を積む。

    絶頂除霊などという、呪われた能力をその身に宿す少年・古屋晴久は、その学園の中でもおちこぼれだ。
    なにせ、能力を使ったら、色々な意味で(社会的に)死ぬ……。


    だが、晴久は出会ってしまった。
    同じような呪いの眼――淫魔眼を持つ少女・宗谷美咲に。
    人の秘密をたやすく暴く、恐怖の瞳術の使い手に。

    かくして(半ば強制的に)退魔師史上最低最悪、されどいつしか最強と呼ばれる退魔師たちの伝説が幕を開ける。初めてのまともなお仕事は、怪異・乳避け女との大活劇。

     

    ――んほおおおおおおおおおおおおおおおっ!?

     

    今宵も、街には嬌声が響き渡る。
    それは紛れもなく、昇天の証明。

     

    ポンコツ退魔師たちが卑猥な能力で大活躍!?
    エロは世界を救う!
    ちょっぴりエッチな退魔活劇!!

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    ……うん!
    確かにこんなお話です。わー健全。

    もうちょっと詳しく言うと、主人公の晴久は、腕が呪われているせいで幽霊とか人間の快楽媚孔【通称:快楽点】が見えて、そこを中指と薬指で突くことで、相手を確実に絶頂させることができるんですね。

    ヤダ……直痴の魔腕?

    さて、あらすじを読んで、気になるところもあったかと思います。

    そも、乳避け女って……? なんで乳を避ける怪異が事件に?

    淫魔眼の能力って何よ!?

    などなど、気になるところは本編をお読みいただけましたら、これ幸いにございます。

     

    さてさて、気を取り直して、キャラクター紹介でも。

     

    古屋晴久

    呪われた腕を持つ少年。(例の主人公です)

     

    宗谷美咲

    呪われた眼。淫魔眼を持つ少女。

     

    烏丸葵

    変態。でも、たまに凄い。

     

    葛乃葉楓

    晴久の幼なじみで凄腕の退魔師。

     

    太刀川芽依

    晴久に懐いている、なぞの情報屋。

     

    南雲睦美

    剣道部の少女。生徒達からの信頼も厚い。

     

    などなど。
    毎巻、だれが晴久に絶頂させられるのかな〜。的なところをもポイントですね(ゲス顔)

     

    もちろん、こちらの素敵なイラストでエッチ度を爆上げしてくださっているのは、魔太郎氏(@MATARO_777)です。その素敵なイラストを利用した、店舗特典などなども作成していただいているので、こちらも要チェックです。

     

    ゲーマーズ様

     

    COMIC ZIN様

     

    とらのあな様


    ぜひとも、この記念すべき第一巻を手に取って、レジまでGOです!!


    (そんなことはないと思いますが……)

    買いづらかったら『二度めの夏、二度と会えない君』を一番上にしてしまえば「あ、これは作家買いだな」と思ってもらえるので、安心です!

    『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』を上にしたとしても、「そうか、下ネタが存在しないんだな」と思ってもらえる(かもしれない)ので大丈夫です!

    つまり、どれも手に取りやすい!!

     

    ともあれ、それでは皆々さま、期待の新シリーズよろしくお願いいたします!

     

    • 2017.10.18 Wednesday
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    • 01:48
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