コーポ勇者に秘められた謎がいま、明らかに! 『勇者と勇者と勇者と勇者5』本日発売!

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    どうもどうも〜、編集(岩)です。

     

    1か月遅れにて失礼いたしました!

     

    勇者勇者勇者勇者本日発売ですよ〜!

     

     

     

    ちょっと間が空いてもすっと入れるのが本作の魅力!

     

    ポップでかわいいコメディは今巻も健在です!

     

     

    そして、この毎巻かわいくなるカバーイラストですよ……。

     

    キャラの魅力があますことなく出てますよね!

     

    エリたんの性格知ってても、このカバー見たら推しになりますわ!

     

    すまき先生、相変わらず見事なお手前です。

     

     

     

    ともあれ、気になるあらすじを見てまいりましょう。

     

    ☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★

    再びルディたちの前に現れたロリ賢者ソニア。コーポ勇者の地下に拡がるダンジョンを調べ出すが――「おい、バカ賢者。最近、誰かの目線を猛烈に感じるんだが……」「あー、協会の人の監視だねー。ソニア、協会に目つけられてるからねー」ソニアに巻きこまれ勇者協会と敵対してしまうルディたち。いい感じに口利きしてもらうはずが、逆に干されてしまった!どうやら勇者協会は、魔王復活にまつわるソニアの研究を止めたいらしい。激安アパートに秘められた業界激震の真実とは……!? せちがら系勇者列伝第5巻、ここに堂々暴露!

    ☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★☆☆☆☆★

     

     

     

    1巻から振られていたコーポ勇者の秘密が、ついに明らかに……!

     

    そして、ついに魔王も復活……!? 

     

     

    いやはや、こんなネタが1巻から仕込まれていたとはなぁ。たまげました。

     

     

    読者の方は驚くと同時に、すごく納得されるんじゃないでしょうか。

     

    すごく「ゆゆゆゆ」らしい、せちがらさ満点のオチですから(笑。

     

    川岸殴魚先生のえすぷりがききまくった第5巻、必読です。

     

     

     

    えー、さてさて。

    そんなこんなで、「ゆゆゆゆ」シリーズも5巻まできたわけです。

     

     

    いやー、言いたくない。

    言いたくないけど、言わなければならないですかねー。

     

    『勇者と勇者と勇者と勇者』、なんと、この5巻をもって完結でございます。

     

     

    さびしいですね〜。

     

    前作がご長寿な『人生』でしたから、なおさらその思いはありますね。

     

     

    しかし、終わりがあるからこそ物語は輝くのです。

     

    死があるからこそ生が輝くのと同じように。

     

    by編集(岩)

     

     

    ……冗談はさておき、やっぱり物語にも終わらせどきというものがあると思うんですね。

     

    語るべきテーマを語り尽くしたとき、必然、その物語は終わりを迎えるのでしょう。

     

     

    1巻から仕込んだタネが、最後どのように実を結ぶか――。

    そしてルディたちの成長と、それぞれが進むべき道のりは――。

     

    ぜひ、最後まで見届けてください。

     

     

     

    最後に、毎巻恒例、モノクロピックアップです!

     

     

    勇者の必修科目、ハンドサイン。

    ――それがjgはsjtごそりいさぁ! jぎおあさぁ!

    ……わかるか!

     

     

    エリたん vs ナディーネ!

    なんで対決してるのかは……ナイショ! ネタバレる!

     

     

    おそいくる恐怖……これが真の魔王!?

    ちなみに、エロいシーンじゃないんだからね!

     

     

     

     

     

     

    業界の闇に立ち向かう、ルディたちの勇姿にご期待ください!

     

     

    ということで、勇者勇者勇者勇者は本日より全国書店さまにて発売です。

     

    応援よろしくお願いします!(^^)/

     

     

     

     

     

    PS.

    ……最後にひとつ!

    「あとがきの帝王」として知られる川岸殴魚先生でも、

    シリーズ完結あとがきは今までたったの二度しか経験がありません。

     

    記念すべき3作目のシリーズ完結あとがき……こちらも必読ですぞッ!(☼ Д ☼) クワッ